【ウエブ新企画=わだみゆのおしエッテマリーンズ 第13回】
ロッテファンのNMB48和田海佑(27)が、ロッテ選手とのコラボや始球式登場を夢見て、ロッテ愛を語りまくる企画「わだみゆのおしエッテマリーンズ」。ロッテは開幕戦で昨年王者のソフトバンクと敵地で激突。2年連続開幕投手の相手エース有原航平投手から6回に6点を奪う猛攻で勝利を飾った。開幕戦快勝に和田のテンションも高い!(取材は3月29日に実施)
いよいよシーズン開幕です。今回は開幕戦についてお話しさせてください。
開幕戦は、敵地福岡で昨季パ・リーグの圧倒的王者ソフトバンクでしたが、8対2と見事な勝利でした。最高のシーズン初戦を迎えられたと思います。
上田希由翔内野手、小川龍成内野手、高部瑛斗外野手、藤原恭大外野手、佐藤都志也捕手、そして、ドラフト1位のルーキー西川史礁外野手と、選手も全体的に活躍してくれてポジティブ要素しかない試合でした。私が取り上げた選手が活躍してくれたので、うれしかったです。
高部選手は自身初の開幕戦猛打賞。やっぱり高部選手がいるといないとでは全然違うなと改めて実感しました。個人的には、7番に高部選手を置くのは、7番からもう1回1番バッターが来る感覚。それくらい安心感がある。
開幕スタメンを勝ち取った西川選手は圧巻。感動しました。「ホンマに3日前まで大学生やったん?」って感じです。開幕戦を攻守で活躍って、とんでもないルーキー。1-0で負けていた4回裏にソフトバンクのダウンズ内野手が二塁にいて、周東選手が安打を打ったんですが、西川選手がレーザービームで刺して、そこから空気が変わった感じがありました。このプレーが勝敗を分けたと言ってもいいんじゃないかって私は思います。西川選手は「飛んできたら絶対に刺すぞ」という気持ちで準備してたそうで、強気な気持ちって大事。今季の新人王候補筆頭だと思いますので、皆さんも今後に注目してください。
投手陣も活躍してくれました。ヒーローは西川選手でしたが、影のヒーローは小島和哉投手からバトンタッチされ、強力ソフトバンク打線を堂々と抑えこんで逆転を呼び込み勝利投手になった中森俊介投手じゃないかと思ってます。
負けると優勝できないので、敵地の開幕戦で苦手な有原投手を攻略したのは自信にも繋がるし、勢いもつく。正直、佐々木朗希投手がいなくなって、オリックスが山本由伸投手がいなくなって優勝を逃したりしていたので、そういう不安はありました。西川選手のことも「オープン戦と公式戦は違うかな」とか心配は尽きなかったです。相手がソフトバンクというのも不安の1つでした。
でも、新戦力にも期待でワクワクしている部分もあって、「大丈夫やろ」って思いもありましたし、元々の戦力とうまくかみ合ってくれた。1年を通してずっと活躍する選手は少ないですし、ベテランの力を借りて、みんなで1年間を戦い抜いてほしいですね。
私もアイドルとして何かを続ける時に、初日をこけちゃうと「あ、あかんのかな」ってちょっと引きずっちゃう。1日目が良ければ乗っていけるので、まだ1試合ですけど、今季のロッテの未来が明るく見えました(笑い)。
ちょっとだけ告知も。
NMB48の31枚目のシングル「チューストライク」を4月9日に発売します。想像以上に野球の歌詞が入ってて、私自身ビックリ。野球に全振りしてて「どうした?」って(笑い)。今、NMB48で一番好きな楽曲で、この曲のためにNMBにいて良かったと思えるくらい気に入ってます。
振りに投球フォームやバッティングが入ってて、特徴のある選手のフォームをマネしてやったら、野球している方やファンの方にも注目していただけるんじゃないか。恋愛で追い込まれてる女の子にも聞いてほしい。誰か、ロッテの選手の登場曲にも使ってもらえるといいなって思ってます。
【取材・構成=阪口孝志】
◆和田海佑(わだ・みゆ)1997年(平9)3月29日、兵庫生まれ。チームM。20年9月に7期生として加入。22年1月、正規昇格。身長158センチ、血液型AB。愛称は「みゅう」。家族の影響で子供のころから野球好き。中学の頃には甲子園で高校野球観戦、高校では野球部マネジャー。






