女優の石田ひかり(45)が、ダウンタウンの浜田雅功(54)と約25年ぶりに再会するまでの不安を明かした。

 石田は7日放送の「ごぶごぶ」(毎日放送)に出演。浜田とは91年に放送されたTBS系連続ドラマ「ADブギ」で共演して以来となる久しぶりの再会を喜んだ。

 石田は8日、インスタグラムを更新。「浜田さんにお会いするのは、本当に25年ぶりくらいだったので、果たして浜田さんはわたしの顔を覚えているのか?というのが一番の不安でした (ADブギで共演した俳優)的場(浩司)君の回で、『ひかり、どないしとるんかな』などと話してくれてはいましたが、なにせ19才→45歳ですのでほんとうに『おまえ誰や?え!!ひかりか!!おばはんなったなー』と言われたらどうしようと本気で思っていました」と、再会前の不安を明かした。

 しかし再会するなり浜田から「ひかりか!」と言われたことに「心の底からホッと致しました」と石田。「わたしはダウンタウンさん始めとする多くの芸人さんを尊敬しておりますので、プロのボケ、つっこみ、こんなに間近で見ることができ、また時々わたしにもつっこんだり、浜田さんに頭叩かれたり、夢のようでございました」と喜び、「浜田さん バラエティーが何より苦手なわたくしですので、やりにくかったと思います お疲れになったと思います ほんとうにほんとうにありがとうございました またお会いできますように」とつづった。