「ドリーム」で外国作品賞となった20世紀フォックスの平山義成さんは「人種差別など米国独特の題材で、日本公開に持ち込むまではたいへんでした。でも周囲の熱い思いに支えられました。やっぱり映画は思いの熱量で決まるのだと思います」と公開までの道のりを振り返った。