落語家の立川志らく(54)が、バラエティー番組出演に関する自身の考えについて「失礼だと気付いた」と前言を撤回した。

 志らくは2日、ツイッターを更新。バラエティ番組への出演について、以前は「全て落語の為と言っていました」としたが、「それはバラエティに対して失礼だと気付いた。楽しいから出る。それでいい」と改めた。

 16年10月からTBS系情報番組「ひるおび!」のコメンテーターを務める志らく。昨年には出演番組が246本となるブレークを果たし、バラエティー番組への出演も急増した。

 志らくは「出る前はバラエティに出ているタレントは呑気なもんだと見下していた」というが、「とんでもない。即興大喜利。尊敬する」と発言を訂正。「私も毎回、なんとか面白い事を言わないとと必死」と明かした。