東海地区を拠点に活動する5人組グループ「MAG!C☆PRINCE(マジックプリンス)」が21日、Zepp Nagoyaでライブを行い、デビュー3周年記念日の12月23日に愛知・日本ガイシホールでワンマンライブを開催することを発表した。

 マジプリは先月発売した7枚目のシングル「SUMMER LOVE」が、オリコン週間シングルランキングで1位を獲得するなど勢いに乗っている。

 昨年は、12月23日に名古屋国際会議場(センチュリーホール)で自己最大規模の3000人キャパでのワンマンライブを開催したが、今年は東海地区最大規模の会場で8000人規模のライブとなる。

 リーダーのリーダー平野泰新は「目標でもあった『日本ガイシホール』のステージにこんなにも早く立てることがとてもうれしいです。最高のステージを作り上げられるように頑張ります」。大城光は「好きなアーティストさんのライブをたくさん観た会場なので、そこに立てると思うとすごく感慨深いです。チアーズの皆様に1番かっこいい大城光を魅せたいので、そのための努力を今以上にしていきます」。永田薫は「メジャーデビュー3周年という記念の日に、日本ガイシホールという素晴らしい場所でライブする事ができうれしく思います。もっともっとチアーズ(ファン)の輪が広がっていくように、自分たちも成長して次のステージへと進められるように今から全力で頑張ります」。西岡健吾は「ガイシに見合うパフォーマンスが出来るように準備するだけです。今までに経験したことのないとっても大きなステージでも埋もれないように、日々オーラを出してガイシの日は大きなステージでも西岡健吾のオーラがすごい!と圧倒させられるようにがんばります」。阿部周平は「ここまで来れたのはチアーズの皆さん、関係者の皆さんが応援してきてくれたおかげです。本当にありがとうございます。今からさらに努力をして、しっかり力をつけて日本ガイシホールに立つグループとして恥じないようなパフォーマンスを自信を持ってできるように頑張ります」と、それぞれコメントした。