フリーアナウンサーの高橋真麻(37)が、元貴乃花親方の花田光司氏(46)との生共演を振り返り、「今になってあれを聞けば良かったこれを聞けば良かったと後悔中です」と心境をつづった。

高橋は27日、ブログを更新。自身が出演する同日放送の日本テレビ系「スッキリ」に生出演したことについて「突然、貴乃花さんが登場され、スタジオはパニックというか、興奮というか えっ?!えっ!?何?!と、事態が飲み込めない状況でした(笑)」とスタジオの様子をつづった。

花田氏は景子夫人との離婚について話し、高橋から過去の話を振られた際にも「私が横綱になったばっかで結婚し、すぐに長男が生まれて、もう横綱をやることで毎日必死で暮らしていた。ごく一般的な新婚旅行とかの思い出は全くといっていいほどなくて」と答えた。

また高橋は「CM中も、貴乃花さんは気さくに問いかけに答えてくださって貴景勝関の話や、四股の話をしました」という。さらに「『貴乃花さんがおすすめされていた四股踏み(健康法)、一時期、私もやっていました!』という謎なアピールをしてしまった しかも過去形…」と自虐し、「今になってあれを聞けば良かったこれを聞けば良かったと後悔中です」とつづった。