俳優新田真剣佑(22)歌手板野友美(27)Sonar Pokcketのko-dai(36)が28日、東京・表参道でサマンサタバサ25周年記念スタート発表会に出席した。

3月1日に25周年イヤーを迎えるファッションブランド・サマンサタバサが、25周年記念企画「25周年の感謝を込めて。-365の夢を叶える。-」プロジェクトをスタートさせる。

この日、GLAYのTERUが書き下ろした25周年アニバーサリーチャリティーソング「ONE-we are one-」と25周年テレビCMが披露され、アニバーサリーソングを歌う12人の中からko-daiと板野、テレビCM出演者の中から、新田が登壇し、トークセッションを行った。

ko-daiは、「GLAYのコピーバンドをしていた時代があったので、TERUさんからバトンを受けて歌うのは夢のようだった」と語り、今回のチャリティー参加について「僕たちも1つの縁というものを大切に活動してきたので賛同させていただきました」と語った。

板野は、春らしい白が基調のワンピースにピンクのバッグを持って登場。「TERUさんがレコーディングを見ていたので背筋がピンとする思いでした。歌ってすぐに『いいね』って言ってくださったので気持ちが盛り上がりました」とレコーディングの様子を語った。

そして、サマンサタバサとの思い出を聞かれ、「19歳の時にソロデビューをして、その時からサマンサさんとコラボしているのですが、デビューシングル『Dear J』のミュージックビデオ撮影で当時のサマンサベガのバッグ100個を並べてその前で歌ったのが印象に残っています」と語った。

新田はチャリティーソング「ONE-we are one-」にちなみ「あなたのNO・1は何?」と聞かれ「僕のNO・1は仕事と睡眠、そしておいしいご飯ですね」と答え、続いて「オンリーワンは何?」という質問に「1つ1つの出会いを大切にしたい」。そして、最後に「25周年というすてきな年にサマンサタバサとまたコラボできればいいなと思います」とメッセージを送った。