歌謡グループ純烈とSKE48高柳明音(27)が24日、東京・大江戸温泉物語で、「大江戸温泉金魚物語~金魚祭りアート博覧会~」オープニングセレモニーに出席した。

館内に設置された巨大なアクアテラリウム水槽に金魚を入れる着水式を行った。着水式は2度目という純烈。小田井涼平(48)は「自分が名前をつけた金魚が1日でも長く生きていて欲しいですね」と笑った。

着水式自体初体験だった高柳は「もっと高いところから入れるイメージでしたが、まさかの自分の頭の上からだったので金魚が降ってきて。“花火”と名付けたので線香花火みたいできれいでした」と話した。また、人生初の金魚すくいにも挑戦した。

式典途中に小田井はルパン三世のものまねを披露。「意外と目に触れない闇営業でやっています」と会場を笑わせた。

酒井一圭(44)は20日が誕生日だった。当日は京都でコンサートを行い、ファンに祝ってもらった。また23日は、純烈のデビュー記念日だった。「純烈のハッピーバースデーということでファンのみなさんと一緒に過ごせて、先週はお祝いばかりのいい一週間でした」と笑顔で話した。

紅白連続出場に向けて、酒井は「スーパー銭湯と健康センターで応援していただいて、今日も雨の中、昼夜ソールドアウトなんです。あらためて気を引き締めて、年末にファンの皆さんに喜んでいただけるように、いい夢を年末につかめるように頑張ります」とアピールした。