アンジュルムの船木結(17)が、声帯結節と診断され、手術を受けたことがわかった。所属事務所アップフロントプロモーションが10日、公式サイトで発表した。

同事務所は「アンジュルム/カントリー・ガールズの船木結ですが、以前より喉の不調を訴えており、診察を受けたところ『声帯結節』と診断されました。今後の事も考え、本人や医師とも相談し、本日、無事手術を終えました」と報告。これにともない、13日からスタートするツアー「Hello!Project 2019 SUMER~beautiful/harmony~」などの活動について、「当面の間歌唱はせず、ダンス・パフォーマンスのみとさせて頂きます。歌唱の再開については、医師と相談しながら判断いたします」とした。

船木も同日、自身のブログで報告。「裏声を出す時に息が抜けるような感覚になり うまく歌えない事が多かった中で ここ1年間は特に喉の調子が悪く 普通の会話でさえも声がかすれて出せないという状況が続いてしまい ライブやイベント、レコーディング、ラジオなど お仕事に支障が出てきたので今後の事も考え 手術を決意致しました」と経緯を明かし、「しばらくの間待っていてくださるとうれしいです。突然のご報告となり本当に申し訳ございませんでした。ご心配、ご迷惑をお掛け致しますが何とぞよろしくお願いします」とつづった。