元AKB48で女優の大島優子(30)が、出演するフジテレビ開局60周年特別企画のドラマ「教場」(2020年新春2夜連続)の撮影が終了したことを報告し、主演の木村拓哉(46)に「感謝と尊敬の意を送ります」とつづった。

同ドラマで木村演じる警察学校の冷酷なカリスマ教官・風間公親の教え子で、婚約者を亡くして警察官を志す元インテリアコーディネーターの楠本しのぶ役を演じる大島。31日にインスタグラムで「撮影オールアップいたしました」と報告し、「約2ヶ月ほど、訓練から始まり 集中と緊張を必要とする撮影の日々。警察官になる、という厳しさを体現しながら教場の仲間たちと全力でお芝居に挑みました」と振り返った。

続けて「そんな私たちを引率してくれた風間教官、木村拓哉さんに感謝と尊敬の意を送ります そして、休むことなく作品をいいものにと頑張っていたスタッフのみなさんにも拍手と感謝を送りたいです」と、木村やスタッフらへの感謝の言葉をつづり、「放送まで時間はありますが みなさん楽しみにしていてくださいね」と呼びかけた。