関ジャニ∞の村上信五(37)が、18日、都内のNHKホールで、司会を務める「ABUテレビソングフェスティバル」(総合テレビで12月28日放送予定)のPR会見を、出演するHey!Say!JUMPやFoorin、Foorin team E、カザフスタンのDimash Kudaibergenと行った。

「ABU(アジア太平洋放送連合)2019東京総会」の企画の1つで、アジア太平洋地域の人気アーティストが共演し、国際交流をはかる歌の祭典。

村上は「今まで見たことのないNHKホールの素晴らしい雰囲気を音楽でつくれることを光栄に思っています。素晴らしいアジアのアーティストの貴重な時間を届けられることはなかなかないこと。貴重な時間を感動とともにたくさんの方に届けられるように頑張ります」と抱負を語った。また「たくさんのアジアの音楽から文化を学べるいい機会。楽しみ」と語った。

山田涼介も「日本を代表するアーティストとして呼んでいただけたことを感謝しています。光栄に思っています。緊張もしていますが、村上君の力をかりてジャニーズの素晴らしさ、Hey!Say!JUMPの良さを世界の皆さんに届けられるように全力でパフォーマンスします」と語った。薮宏太は手話を披露することを明かした。

また、Foorin team Eのジャスミンは当初は英語であいさつしたが、報道陣の質問に、途中から突然、流ちょうな日本語で答え、会場を驚かせていた。