フィリピン・セブ島に移住したロックバンド175R(イナゴライダー)のボーカル、SHOGO(39)が、「日本よりかなり厳しい」という現地での新型コロナウイルス感染拡大防止対策について伝えた。

SHOGOは16日、ツイッターを更新。「セブ(フィリピン)は日本よりかなり厳しい」と書き出し、「市によって違うが大体20時、21時以降は外出禁止令 それによりもちろん様々な店も閉まる」と現地の状況を伝えた。

「経済はどうなるのやら、、、」と心配し、「コロナが憎い」とSHOGO。14日のツイートでは「留学生が多いセブ島では、休校の判断を下す語学学校や休校解除を求める学校など様々あり、沢山の情報が錯綜し困惑している生徒達が多い。学びを求めて一生の思い出にもなるであろうセブ生活が一瞬でなくなるなんて残念過ぎる。ウイルスが憎い」との思いをつづっていた。