お笑い芸人のエハラマサヒロ(38)が、テレビ番組の視聴率と周囲の反応とのギャップに、「ついにテレビを見る層がガッツリ分かれた気がする」と私見を述べた。

エハラは24日、ツイッターを更新。「24時間テレビ最高視聴率27・6%もあったみたいだけども自分の周りで見た人が1人もいない…」と書き出し、「ついにテレビを見る層がガッツリ分かれた気がする。高齢化社会、テレビ業界どう変わるんかな…」と案じた。

22日から23日にかけて放送された日本テレビ「24時間テレビ43」の全枠の世帯平均視聴率(関東地区)は15・5%(個人8・8%=歴代12位タイ)で、歴代19位タイだったことが24日、ビデオリサーチの調べなどで分かった。瞬間最高視聴率は番組終了直前の午後8時51分で27・6%(個人18・1%=午後8時52分)だった。