女優の広瀬アリス(25)や、お笑いコンビEXITの兼近大樹(29)が、ネット上で賛否を呼んでいる人気漫画「鬼滅の刃」の“実写化”の話題に反応した。

アニメ映画「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」(外崎春雄監督)が、16日の公開初日から3日間で興行収入(興収)46億2311万7450円、動員342万493人を記録するなど爆発的なヒットとなっている中、ネット上では“実写化”の話題が持ち上がっている。

漫画やアニメ作品がヒットすると、ネット上では「実写化するなら、キャストは?」と予想して盛り上がるのが恒例だが、実写化に反対する声も根強い。

「鬼滅」の大ファンとしても知られる広瀬は21日、ツイッターで、一般ユーザーが同作品に登場する能力「獣の呼吸」を再現した動画に「おぉ!!」と反応した。実写化に肯定的なのかと受け取った一部ユーザーから「頼むから鬼滅の刃だけは実写化しないでほしい」との声を受け、「そのお気持ちは凄く分かりますが」とした上で、「これは純粋に凄いと思いました」と反応した理由を説明した。

また、兼近は「鬼滅の刃実写化?んー、、、沢山の否定的な意見が飛び交っちゃうと思うんだよね」とし、「だから甘露寺蜜璃の実写は俺にしといたほうがいい。オファー来たらすぐみんなに報告するね!」と、アピールした。