GENERATIONS白濱亜嵐(27)が6日、川崎市内で主演映画「10万分の1」(三木康一郎監督)の大ヒット舞台あいさつに三木康一郎監督(50)らと出席した。

同作は、人気コミックの映画化作品で、平祐奈(22)演じる筋萎縮性側索硬化症(ALS)を患う初恋相手との恋愛を描く物語。今年も残り1カ月となったが、来年の仕事の抱負について白濱は「自分の出演する作品で、GENERATIONSが主題歌で、その曲の作詞作曲をやってみたいです」と意欲的に話し、プライベートでは「身長を伸ばしたいです」と話し笑わせた。

一方の三木監督は「白濱さんの“無駄な筋肉”を遺憾なく発揮できるような格闘家映画を撮りたい」と話した。共演者からも、鍛え抜かれた背中の筋肉を称賛されていた白濱はすかさず「やったー! やりたい!」とやる気満々に応じた。続けて「もっとバキバキに鍛えます。そしていずれアベンジャーズの仲間入りしたいです」と冗談交じりに話し笑わせた。

同イベントには優希美青(21)白洲迅(28)も登壇した。