タレントの梅宮アンナ(48)が、父の梅宮辰夫さん(享年81)の一周忌を迎え、「父がいない事を感じる様になってきました」と心境をつづった。

アンナは12日、インスタグラムを更新し、「今日は、父の一周忌になります。。」と報告。父との思い出の写真などを複数アップし、「私にとってのこの一年は、激動の一年でした。泣く時間もないほど、毎日必死にやることが多くて 母の事、娘の事、父の事。生涯で一番頑張ったかな~と お陰様で、たくさん勉強が出来ました!!面倒な事が沢山ありましたが、やり切ると、、何か自信の様なモノがつく感じがして。。。」と振り返るとともに、「そして、最近少しずつ、父がいない事を感じる様になってきました。。父が良く行っていた場所に、行くと涙が出てきて 良い傾向だなって。。」と、父が亡くなったことを実感しはじめている様子をつづった。

続く投稿では、亡き父の墓前で手を合わせた写真をアップ。父が亡くなるまで墓の値段を知らず、「思いっきり恥をかきまして 私が想像していたお墓の値段は、0がひとつ足りていなかったのです」という。「父には、太陽が燦々と降り注ぐ場所にいて欲しいと思いまして。。海が見えて山も見えるそんな場所に。。自分が手を合わせた時に、自分が山や海を見るのは意味がありません。お墓に眠る故人が、見えるように」と、墓地や墓石に込めた思いをつづった。