「日本一黒いグラビアアイドル」と呼ばれる橋本梨菜(27)が16日、都内で、最新DVD「リナに気付いてっ!」の発売記念イベントを行った。

白の水着に小麦色に日焼けした肌で登場した橋本はDVDを手に「今回は、沖縄に住んでいるエステティシャンの設定。出張に来た人を癒やすストーリー」と笑顔で紹介した。

自身17作目。注目点について「JKの制服のシーン。お風呂でぬらされてどんどん制服がびしょびしょになっていく。大人になって制服がぬらされるのはむしろエッチだなって思いました」と明かした。さらに「氷を体にはうのを挑戦した。結構セクシーになっている。一緒に飲んでいて酔っぱらってという設定。冷たいし恥ずかしい」と照れながら振り返った。

肌の黒さを売りにしているが、コロナ禍で撮影ができず、白くなってきているという。「日サロには行かない。自然光だけで日本一を保つのが自分のポリシー。今白いのは、コロナと一緒。コロナが落ち着いたら黒くなる」と前を向いた。

コロナ禍でファンとの交流も制限されるが「去年は映画をやらせてもらったり、バラエティーでもレギュラーをやらせてもらったり。グラビアメインからいろんな人脈が広がったのでそれを大切にして、今年は頑張りたい。本業のグラビアは続けたいので、ずっと。今年も今までやったことないことにも挑戦して、グラビアも日々進化したい」と意気込みを語った。