女優の倉科カナ(33)が9日、都内で「『auじぶん銀行』行名変更1周年記者発表会」に登壇した。

同イベントは、同行の行名変更から1年を記念し開催され、1年間の振り返りや、今後のビジョン、投資について発表された。

トークセッションでは、行名変更1周年にちなみ、デビュー1年目頃の写真を公開。倉科は、デビューして間もない、18歳のころの写真を公開し「このころは、すごいがむしゃらで、前に進んでいるのか、後ろに進んでいるのかわからなくて…でも、その努力が今、少しずつ実を結んでいるのかなって感じます」と振り返った。

今年でデビュー15周年を迎えるが「本当に応援してくださるファンの皆さんや、スタッフさんの支えがあって、15周年を迎えられました」と感謝した。

これまで仕事で忙しい日々が続いていたという。自粛期間に入り、「ダラダラしている自分も、いたんだなっていう発見がありました。ずっと、かっこよく、倉科カナでいるのが苦しかったのかなって。意外と好きでした」と、新たな発見もあったという。

今後の目標を問われ「目標は、海外でお仕事してみたいです!女優さんとして」ときっぱり。「日本の作品の作り方と、海外の作り方は違うと思う。いろんな違いがあると思うので、もっともっと勉強しなきゃなという意味も込めて、海外で勉強したいなと思います」と語った。

タレントJOY(35)も登壇した。