女優菅野莉央(27)が22日放送のフジテレビ系「監察医 朝顔」(月曜午後9時)の第15話にゲスト出演する。主演の上野樹里(34)とは、07年のTBS系「冗談じゃない!」以来、14年ぶりに共演する。

菅野は97年、4歳の時にTBS系「校長がかわれば学校も変わる!」で子役デビュー。キャリア24年の若手演技派女優だ。16年のNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」、18年「下町ロケット」などにも出演している。

「監察医-」は、上野演じる興雲大の法医学教室に勤める法医学者の万木朝顔が主人公。菅野は、ヨーロッパの国で亡くなった男性の娘を演じる。

第15話では、朝顔たちのもとに男性の遺体の再解剖依頼が入る。65歳の男性は日本から遠く離れた、とあるヨーロッパの国のホテルで亡くなり、自殺と断定されていた。妻と1人娘の3人で暮らしていたが、遺体となって発見される1カ月前に突然、姿を消し、家族から捜索願が出されていた。娘の猿渡優香(菅野)が母親とともに朝顔たちのもとを訪れ、家族思いの父が縁もゆかりもない外国で自殺などするはずがないと主張する。

菅野は「長く愛され丁寧に作られてきた作品、という印象があったので、その一部になれるうれしさとともに、緊張感もありました」。

上野との14年ぶりの共演は「長くチームでやって来られている現場に参加する時は、どこか“お邪魔します”という気持ちになる部分があるのですが、撮影の合間に、以前ご一緒した時の思い出話をしてくださったりして、居心地良く撮影に臨むことができました。とても感謝しています。お芝居では、こちらが何を放っても受け止めてくれるような、静かで真っすぐな“朝顔先生”の目が印象的でした」と話している。