女性アイドルグループ「夢みるアドレセンス」の元リーダー荻野可鈴(25)が、所属事務所との専属契約が終了したことを報告し、「芸能活動は続けていきます」とした。

荻野は1日、ツイッターを更新。「この度3月31日をもって、契約期間満了の為、タンバリンアーティスツとの専属契約を終了しましたことをご報告致します」とし、「これまでにお世話になりました事務所の皆様、スタッフの皆様、関係者の皆様、ファンの皆様ありがとうございました」と感謝した。

今後については「芸能活動は続けていきますので、今後ともよろしくお願いします!」。また、続くツイートでは「4月1日にご報告するとウソっぽくなるけどこれはマジのやつです。笑」と補足した。

荻野はローティーン向けファッション雑誌「ピチレモン」の専属モデルを務めた後、2012年に結成された同グループのオリジナルメンバーに。2019年11月に卒業した。