女優新山千春(43)が6日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜午前11時50分)に出演。新山がマッチングアプリで知り合った14歳下の一般男性と昨年結婚した際、ダンサーの娘もあさん(17)から心配されていたことを話した。

MCハライチ澤部佑(37)から「結婚したばっかりですね」と振られると、新山は「マッチングアプリで5年前に出会って、5年間付き合って、恋愛の期間も長かったんですよ」と話した。

澤部が「なかなか芸能界でマッチングアプリに登録している人はいないからねぇ」などと話すと、新山は「意外と登録、簡単でしたよ」と話し「しかも、海外のマッチングアプリだったんで日本人がいないから芸能人がやってもバレない」と陽気に話した。

澤部から「娘さんは知ってたんですか、マッチングアプリをやってるの」との質問に、もあさんは「マッチングアプリ、始めたところから聞いていました。お父さんとマッチングしたときも『見て見て、カッコいい人、見つけた』と(携帯電話をかざしながら)聞いてもいないのに見せてくれた」と話した。

MCハライチ岩井勇気(37)から「大丈夫かなぁ、みたいには?」と尋ねると、もあは「けっこう心配でしたね。そのときにお父さんがサンフランシスコに住んでいて、向こうで妻がいるかもしれないし、日本にいる時に遊ぶためとかじゃないのかなぁ、って心配でした」などと心配の種は尽きなかったという。

新山は「娘の方が心配していて、私はお父さんカッコいいし、大丈夫、って言って」と話していたという。