13歳以上19歳以下の女性を対象にしたコンテスト「ミス・ティーン・ジャパン」が今年も開催されることになり20日、都内で、応援アンバサダーを務める新川優愛(27)平祐奈(22)トラウデン直美(22)が会見した。

同大会は今年で11回目を迎え、対象年齢をこれまでの17歳から19歳に引き上げた。全国各地で地方大会が行われるのはこれまでと同じだが、今大会から候補者の紹介動画を配信し、オンラインでの投票も受け付ける。

応援アンバサダーは7年目となる新川は「毎年、ステージの後ろで見守ってきました。ここ1~2年は、頑張っている姿を見るだけでウルウルするようになりました。今年もどんな子が来るのか楽しみ」。平が「毎年初心を思い出します」と言えば、13年の同大会でグランプリを獲得し芸能界入りしたトラウデンは「毎年、この時期になると当時を思い出し緊張します」と話した。

昨年も3人で応援アンバサダーを務めた。新川は「出場者はみんな緊張しているけど、楽屋にあいさつに行くと『ぎゃー』って大騒ぎ。その元気を出してね」とアドバイスしたという。今年から対象年齢の上限が17歳から19歳に引き上げられたことにトラウデンは「私は挑戦してよかった。私で大丈夫かなとか思わないで、乗り越えると一皮むける。いい経験になるので軽い気持ちで応募してほしい」とPRした。

この日から募集が始まり、締め切りは6月30日。決勝大会は都内で10月10日に開催される。