米国に拠点を移したタレントの渡辺直美(33)が、新型コロナウイルスのPCR検査を受けたことを報告した際にアップした写真で誤解を招き、英語圏のファンなどから心配の声が殺到したとして「ただ鼻痛いだけ」と、あらためて説明した。

再び渡米した渡辺は21日、インスタグラムのストーリーズを更新し、「PCR検査しました!会社の報告用にビデオ撮った 謎」と報告。「鼻に刺すやつだったから痛いのが苦手なんだよねって言ったら 優しくするねってゆっくり刺されて ただ痛みの長さが倍増えて終わった」と、検査時のエピソードをつづるとともに、鼻をおさえて顔をしかめた写真を貼り付けて「ダメージ大 自業自得」とつづった。

渡辺は海外のファンも多いが、この投稿は日本語のみでつづっていたことから、一部で誤解を招いてしまったという。その後、英文で再び投稿。「英文載せてないからPCRだけ通じて後は私が結果に号泣してると思われたから英文載せておくね 心配した英語DMがめちゃ来た」とし、「ただ鼻痛いだけ」とした。

渡辺は17日の投稿で、ニューヨークに到着したことを報告。「ちなみに前日のPCR検査は陰性でした!数日隔離して検査が陰性でしたら外に出れます 頑張ります」とつづっていた。