俳優渡辺徹(59)が27日、公式ブログで、大動脈弁狭窄(きょうさく)症との診断を受けたことを報告した。

渡辺は「かねてより気管支炎で療養しておりましたが、検査の結果大動脈弁狭窄症であることがわかりました(心臓の弁が狭くなっています)。引き続き関係各所の皆様にはご迷惑をおかけいたしますがしっかりと療養したいと思います」と記した。

所属する文学座の公式サイトでも発表されており、関係者によると渡辺は現在入院中で、今後手術を受ける見通しだという。