X JAPANのYOSHIKIが、頸椎(けいつい)人工椎間板置換手術を受けてから4年が経過し、現状を報告した。

YOSHIKIは17日、インスタグラムを更新。「4年前の5月16日、2回目の首の手術、人工椎間板置換術を受けた」と書き出し、「まだ指の一部は感覚ないけど、みんなのサポートのおかげで、ここまで回復した。Thanx.Xx」と、上半身裸の自撮り写真や、術後のエックス線写真などを公開した。

YOSHIKIは2016年、頸椎椎間板ヘルニアが悪化。手や腕にまひや強いしびれを覚え、演奏にも支障があったことから精密検査を受けたところ、頸椎椎間孔狭窄(きょうさく)症と診断され、17年5月16日に米ロサンゼルスで緊急手術を受けていた。