お笑いコンビ、北陽の虻川美穂子(46)が、ボディー用のかゆみ止めを顔に使用したことで真っ赤に腫れ上がってしまっていた件について、皮膚科を受診したことを報告し、「私のバカ丸出し行動からの失態に、励ましやアドバイスありがとうございます」と感謝した。

虻川は27日のインスタグラムで、「やってしまいました」と書き出し、真っ赤に腫れ上がった顔の写真をアップ。「アトピーなのか?肌荒れなのか?わからないけど、ここ数日、顔が痒すぎてかきすぎてたので、家にあった体用の痒み止めを塗って寝たら、朝起きたら顔がかぶれたように、真っ赤になってしまったー」と悲鳴をあげ、ファンから心配するコメントが多数寄せられていた。

29日の更新では、「私のバカ丸出し行動からの失態に、励ましやアドバイスありがとうございます」と感謝し、皮膚科を受診したことを報告。「おかげさまで今は薬のおかげでかゆみも、痛みもありません」とした。

もともとアトピー性皮膚炎に悩まされていたという虻川。今回は炎症によるかゆみをまぎらわせようと顔をかくなどしたことでさらに炎症がひどくなり、「耐えられず使ってしまった体用かゆみ止めで肌、大大大炎症 という流れでした」と説明し、「これならば、もう少し早い段階で皮膚科に行けば良かったと遠い目をせずにはいられません。皆さまくれぐれも、顔がかゆいからって、体用のかゆみ止めを顔に塗ったらダメですよ←大体の人はそんな事しないってか」とつづった。