お笑いコンビEXITの兼近大樹(30)が、東京五輪スケートボードの解説で独特の言い回しで話題となったプロスケートボーダー瀬尻稜(24)にからめたイジりに反応し、「ビッタビタで否定しおきます」と“疑惑”を否定した。

瀬尻はNHKの中継で25日の男子ストリート、26日の女子ストリートを担当し、的確な技の説明のみならず、「鬼やばいっすね~」「ハンパねぇっす」「ビッタビタにはめてましたね~」といったフランクな言葉遣いで話題となった。

瀬尻のストリート感あふれる表現は、兼近の“チャラい”言い回しと重なる部分も多いが、同一視する声に兼近はツイッターで「沢山の声が届いているので一応伝えておきます。スケボーの解説はしてませんでした。視聴者がSNSでゴン攻めしてくるからビッタビタで否定しおきます」と、“瀬尻節”を用いて否定した。