NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜午前8時)の20日に放送された第36話の平均世帯視聴率が16・4%(関東地区)だったことが21日、ビデオリサーチの調べで分かった。最高記録は第23話の17・7%だった。

同作は昭和、平成、令和と時代が流れる中、ラジオ英語講座とともに歩んだ祖母、母、娘と3世代のヒロインを描き、舞台は京都、岡山、大阪。1925年の日本でのラジオ放送が始まった日、岡山で生まれた少女、安子のドラマから描かれる。大正末期からの岡山編は上白石萌音、昭和30年代からの大阪編で深津絵里、昭和40年代からの京都編は川栄李奈が演じる。

あらすじは、勇(村上虹郎)に「結婚してほしい」と気持ちを伝えられた安子(上白石萌音)。しかし安子は数日たっても返事を返せなかった。また算太は雪衣(岡田結実)に「一緒に暮らさないか」と告白した。安子は兄算太(濱田岳)と一緒に「たちばな」を立て直そうと、るいとの幸せを願い、おはぎを売りながら少しずつお金をためていた。そんなある日、英語の教材作りのためにロバート(村雨辰剛)と一緒にいたところを勇に目撃されてしまった。誤解を生んだままの安子。たちばなの再建のメドが立ち、千吉(段田安則)に「この家を出て行こうと思います」と話した。しかし、千吉からは止めはしないが、るいとは一緒に暮らすことは出来ないと告げられた。