5人組女性アイドルグループベイビーレイズJAPANの元メンバーで女優の林愛夏(26)が、12月31日をもって所属事務所レプロエンタテインメントとのマネジメント契約を満了することを29日、発表した。

関係者によると、今後も芸能活動は継続する。

林は公式サイトで契約満了を報告し「これからは、ずっと目標にしていた夢に焦点を絞って挑戦します」とコメント。「12歳の時から14年間お世話になったレプロのスタッフの皆さんには、たくさんのことを学ばせていただき、心から感謝しています。また、新たな夢へ進むと決めた時も、親身に話を聞いて温かく背中を押して下さいました。この14年の間に本当にたくさんの関係者の皆様にもお世話になりました。大切で大好きな皆さんと過ごさせていただいた時間を忘れず、何倍も大きく成長できるように、恩返しできるように戦って来ます」と、感謝と決意の言葉をつづった。

続けて「少し環境は変わりますが、これからも劇場から皆様に感動を届けられる様に頑張り続けます。どうか待っていてください!これからもよろしくお願いいたします」と署名入りで、あいさつした。

林はベイビーレイズJAPANの前身、ベイビーレイズ時代からセンターとして活躍。18年の解散後は舞台などで活動している。