「腹膜炎」のため20日から入院していたタレント堀ちえみ(23)が24日、退院したことを報告した。

堀は「あとは通院して、経過観察でいいとのことです。思っていたよりも早く、退院の許可が出ました!」とコメントした。

20日に下腹部の痛みを訴えて救急外来を受診し、入院。抗生剤による治療を受け、23日には「いろいろな検査結果などから、菌の正体は溶連菌の可能性が、非常に高いとのお話でした。その溶連菌がなんらかの形で、体内に入り腹膜炎を起こした。…とのことでした」と報告し、「腹膜炎って。かなり大変だったんだな私。まぁ痛かったものね。あの時の意識はあまりないけど」と振り返っていた。

菌に対する抗生剤の効果があったようで、この日に帰宅したことを報告した。「溶連菌が思わぬところに入り込み、今回は大変な目に遭いました」と堀。「細菌は怖いですが、そこら辺に絶対いるので、避けては生きていけないもので。自分の免疫力を上げるしかないのかも。よく寝てよく食べて、疲れやストレスを溜めないこと」と自身に言い聞かせるようにつづり、「神棚に手を合わせてから、お部屋の空気を入れ替えて。お花をきれいに飾り。日常生活をまた取り戻しました」と、あらためて報告した。