声優の花守ゆみり(24)が1日、都内で、アニメ映画「ゆるキャン△」(京極義昭監督)初日舞台あいさつに出席し、劇場版への思いを語った。

花守はまだ、同作を劇場で見られていないと明かし「布団を暗くして、おうちで最初に見たんですけど、これは1回目劇場で見るべきだった…」と悔しがる様子。

さらに「今朝母からラインが来て、『映画見ました。13.5巻ももらいました』と連絡がありました。友人からも何人か、『ゆるキャン△見たよ』って言われて…私も早く劇場で野外活動したいなって思ってます」といい、会場を笑わせた。

花守は「アフレコで気を付けたところは?」と聞かれ「高校生の部分を損なわずに、どう大人を感じてもらうか」と話した。

また東山奈央(30)は「セリフからみんなが大人になっていたので、身を委ねることで意識しなくても、ちゃんと演じられるような感じでした。大人のお水を飲んでるシーンもありましたし」とネタバレをほうふつさせた。

原紗友里(33)京極監督も出席。