俳優玉木宏(42)が9日、都内で、映画「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」(コリン・トレボロウ監督)大ヒット御礼舞台あいさつに出席し、シリーズ最終章への思いを明かした。

同作は累計約8000億円の世界興行収入を記録している『ジュラシック』シリーズの最新作。先月29日より全国公開され、金土日3日間の動員・興行で初登場第1位の大ヒットスタートを記録している。

先日、コリン監督、ブライス・ダラス・ハワードらが来日。同シリーズ3作品で日本語吹き替え版キャストを務めてきた、玉木は「彼らも来日して楽しそうだったし、僕も久しぶりに会うのを楽しみにしていました」とコメントした。

反響も大きいと明かし「小学生の子どもがいる友人家族が、パネル前で撮った写真がよく送られてきます」と笑顔を見せた。

同作のシリーズ最終章に「僕も最終章信じられないんですけど、見終わったらしっくりくる。アクションも人間ストーリーも見どころです」とアピールした。

木村佳乃(46)も出席。