タレント佐藤美希(29)が24日、アシスタントを務めているニッポン放送「さまぁ~ずのさまラジ」(土曜午後3時)に出演し、自身の口であらためて芸能界引退を報告した。番組放送に先立ち、この日自身のブログを更新し、今月末で所属事務所ホリプロを退所し、引退すると発表していた。 

この日が同番組ラスト出演となった佐藤は、冒頭「お知らせさせていただきましたが、9月30日をもちまして、所属事務所のホリプロを退所し、芸能界を引退することになりました」。 パーソナリティーを務める同事務所の先輩、さまぁ~ずの2人は「びっくりしましたよね、我々は急だったもん」と突然の報告に驚いた様子。「来年用のカレンダー撮ってたんじゃないのとか思っちゃって、さとみきのカレンダー毎年見てたけど、来年は出ないね」とさみしがった。

佐藤は「おふたりには本当にデビュー当時から、お世話になっていて、おふたりのこと大好きなんですけど、おふたりはどうなのか? 私を知っているのか?」と切り出し「クイズ・佐藤美希」を始めた。

三村マサカズ(55)はクイズ中に佐藤について「芸能界の”がっつき”がない…良さであり、欠点でもあるんだよな」とツッコむ場面も。大竹一樹(54)は「良い意味でも悪い意味でもさとみきファン」と話した。

三村は「こっちはさみしくなっちゃいますけど、本人は新たなスタートですね。未練なし! 気持ち良くいろんな仕事を取り組めるんじゃないですか」と伝えた。大竹は「不思議だよね、目の前で引退される人って。ラインとかも削除されちゃうのかな…飲みにも行けなくなっちゃうかな…連絡はほしい」と願った。

佐藤は「改めて、約9年間感謝ばかりの日々で、思いは公式ブログに載せていますので、読んでいただければ。ありがとうございました。アシスタントは佐藤美希でした」と最後まで明るく放送した。

佐藤はこの日、ブログで「芸能界ではない社会に出て仕事をしてみたい思いがあり、20代最後の区切りとして自分自身で出した答えです」と引退の理由を記していた。

佐藤は13年、同事務所のオーディション「第38回ホリプロタレントスカウトキャラバン」でグランプリを獲得し芸能界入り。バラエティー番組出演やモデル、女優などとして幅広く活躍した。