歌手ジャスティン・ビーバー(28)の妻でモデルのヘイリー・ビーバー(25)が、ポッドキャストの番組「コール・ハー・ダディ」にゲスト出演し、「好きな体位はワンワンスタイル(後背位)」と夫との性生活について赤裸々に語った。

13日に結婚4周年を迎えたヘイリーに、司会のアレクサンドラ・クーパーが夫妻の性生活について質問。「朝と夜どっちにする派?」という最初の質問には、「夜が多いけど、朝のセックスも好き」と率直に答えた。その後も、ビーバーと「3Pセックス」をしたことがあるか聞かれ、「誰も志願したことはない。私たちには合わないと思う」と回答。互いに信頼しあい、そういう関係でいるための努力をしてきたので、3Pが満足できるものだとは思わないと述べた。

ビーバーは、過去に「セックスに関する問題」を抱えていたことから2018年9月にヘイリーと結婚するまで約1年半にわたって禁欲生活を送っていたことを告白していた。

番組の中でヘイリーは、2人の夜の営みだけでなく、夫の元恋人で歌手のセレーナ・ゴメスから略奪したのではないかとのうわさについても言及。ゴメスとビーバーが交際していた同時期に2人の間に関係があったのか聞かれ、「ノー」と回答した。

自分がビーバーと付き合い始めた時、誰とも付き合っていなかったと二股交際はなかったと疑惑を完全否定し、「誰かの恋愛を壊すのは、私のキャラじゃない」と語った。10代の頃に知り合った2人は、恋人だった時期もあったが1度破局し、その後ゴメスと別れたビーバーと復縁して結婚した。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)