ロックバンド・カブキロックスのボーカル氏神一番と、ハードコアパンクバンド・流血ブリザードのミリー・バイソンが、ABCテレビの人気バラエティー「相席食堂」(火曜午後11時17分)に出演。千鳥の2人は「過去最高と最低を更新した」と評した。

この日は「ハロウィーン相席」として、ド派手なメークと衣装の2人が登場。氏神は青森県十和田市を、流血ブリザードでギターを担当するミリーは石川県小松市でそれぞれロケを行った。

ミリーはオープニングからハイテンション。町の人に対して絶妙の距離感でロケを続け、海外からの観光客とは流ちょうな英語でコミュニケーションを取る。その姿を見た千鳥ノブは「最高やん! この人、何でもできるやん!」と絶賛。

一方の氏神は最初から緊張を隠せず、笑いを取ろうとしてはスベリっ放しで、千鳥大悟は「この人の名前、何やったっけ?」と、たびたび名前を忘れる始末。エンディングでも思い切りかんでしまい、ノブは「マジで過去最低やな」と、あきれ顔。

途中からは流血ブリザードのボーカル・ユダ様も加わり、最後までテンションをキープしてロケをやり切ったミリーに対し、大悟は「流血ブリザード、みんなで名前を覚えよう」。ノブも「紅白に出るまで応援していきたいと思います」と大絶賛だった。