吉本興業の樺澤まどかマネジャー(28)が12月2日に東京・よしもと有楽町シアターでラスト単独ライブ「Madoka Kabasawa Final Fes」を開催することが発表された。

樺澤マネジャーは普段はかまいたちと、とろサーモンのマネジャーを務める社員ながら、19年に2期生として加入した吉本所属芸人らで結成したグループ、吉本坂46での活動を機に単独公演も開始。8月12日に行った4度目の単独ライブ「樺澤まどかの夏祭り~2022年上半期重大ニュースベスト10~」で年内でのアイドル活動引退を電撃発表していた。

自身の誕生日でもある15日にはインスタグラムのストーリーズでもライブを告知し「最後の単独ライブやります!!チケット先行販売は明日から!よろしくお願い致します!」とつづった。

樺澤マネジャーはインスタグラムなどでの投稿がネット上などで「かわいい」と話題になり現在のフォロワー数は大台の10万人を突破。単独公演も回を重ねるごとに規模が拡大し、8月のライブでは、よしもと有楽町シアターに社員が単独で立つ史上初の快挙も果たし、チケットも完売していた。