フジテレビ系恋愛バラエティー「あいのり」に出演したことでも知られるプロレスラーの崔領二(42)が30日までにツイッターを更新。自身の勘違いから42万円を超える駐車料金を支払う事態となってしまったことを明かし、「私は終わった」と嘆いた。

崔は「マジで終わった…深刻にマズイ」と非常事態が起きた様子で書き出し、駐車場の精算機の写真や動画をアップ。精算機には入庫日時が2022年10月15日の21時11分、そして駐車料金はなんと42万3800円と表示されており、「実家に停めたと勘違いしていた2台目の車は、ファミレスに停めていた それも2ヶ月前に」と、間違えて有料の駐車場に駐車していたと説明した。

「そして私は終わった」と愕(がく)然とするも、「とりあえず払わなければ裁判になると脅されたので、お支払することになりましたが、機械にはその金額が入らず、振り込みでお願い致しますとのことで、UFJより今お振込しました」と、札束を手に銀行を訪れた写真をアップし、すでに支払いが完了したことを報告。「もう二度とこんなことは、御免」と後悔をつづった。

この投稿にフォロワーからは「実家とファミレスをどうやったら勘違いするんですか?」「駐車券無くしましたの方が安いかもしれないです。」「思い込みって恐ろしい、、、」「交渉の余地無しですか!」といった反応が見られたほか、「もっと前に管理者が調べるとかないのかな へたしたら事件性だってあるかもしれないのに…」など長期間の放置車に対する管理者側の対応に疑問を呈するような声も寄せられた。