NHKは1日、嵐の松本潤(39)が主演する23年大河ドラマ「どうする家康」(1月8日スタート、日曜午後8時)の追加出演者7人を、番組公式ツイッターで発表した。

物語のキーマンとなる明智光秀を酒向芳(64)、織田家に仕える筆頭家老の佐久間信盛を落語家立川談春(56)、義に厚い浅井長政を大貫勇輔(34)、武田氏の一門・穴山家当主の穴山梅雪を田辺誠一(53)、民衆の心をつかむカリスマ・空誓上人を歌舞伎俳優市川右團次(59)、謎多きみこの千代を古川琴音(26)、京の豪商・茶屋清延/四郎次郎を歌舞伎俳優中村勘九郎(41)が演じる。

大貫、右團次、古川は大河ドラマ初出演となる。

ナイーブな少年だった徳川家康が、さまざまなピンチに立ち向かいながら、家臣団とともに天下統一を目指す物語。脚本は「コンフィデンスマンJP」シリーズなどで知られる古沢良太氏が担当する。