TBS若林有子アナウンサー(26)が同局系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(金曜午後8時)の27日の放送回に出演し、自身への批判や悪評に対しての入社当時の対処法を語った。

番組ではサッカー日本代表、長友佑都(36=FC東京)がゲストで登場。不振時に「長友不要論」を一部でささやかれたことから、中居正広(50)らが自身への批判に起きた時の対処についての話題に突入した。中居が「ネガティブなことって(心に)残っちゃう」と語ったタイミングで、若林アナは土田晃之(50)から「めちゃくちゃうなずいてる」とツッコまれ、思わず口を押さえて笑顔に。中居からも「すごく敏感に見ちゃう世代かな」とたたみかけられた。

若林アナは「1年目のころとかは見ていて、公式のアカウントじゃなくて、プライベートのアカウントで見て、名前が出てきて悪いこと書いていたら、全然知り合いじゃないのに、事前にブロックしたりしてました。目に入らないように」と回想。「そういう人間なのかな、自分、みたいな気持ちになっちゃう」と落ち込んだ過去も明かした。

中居は長友に「どうすればいいですか」と質問。長友は「自分は批判的な記事も見る」とし、海外チーム所属経験で変わったと説明。「すごい厳しくて」と、海外ファンの目が自身を育てたと述懐した。