ロックバンド・氣志團のメインボーカルで声帯炎の治療とリハビリ中の綾小路翔が18日、自身のツイッターを更新。喉の手術を行ったことを報告した。

綾小路は「お喉の手術をぶっかまして来た」と報告続けて「"房総一のおしゃべり空想野郎"は当面返上。綾小路 翔、一世一代の黙活、始めます。」とつづった。

また、フォロワーから「遂に世界初の筆談ヤンキーに」と指摘を受けると「こうなったらテッペン獲るっきゃないよね。俺、今日から『筆談番長』を目指す。可愛いメモパッドも手に入れたし、当面お出掛けの際は必ず持ち歩くよ」と返信している。

綾小路の声帯炎をめぐっては今月11日に氣志團の公式サイトで精密検査の結果、声帯の手術が必要になったと発表した。そのことを受けて、TBSラジオ「俺達には土曜日しかない」(土曜深夜2時)への出演を約1カ月、見送るとしていた。

綾小路は、昨年11月11日に公式サイトで、声帯炎治療とリハビリのため、今年1月3日の日本武道館公演をもってコンサート活動を休止すると発表。「歌唱を伴わない活動におきましては継続してまいります」としていた。