フジテレビ宮司愛海アナウンサー(31)が13日までに自身のインスタグラムを更新。芥川賞受賞の「荒地の家族」(新潮12月号)の書評を書いたことを「荒地の家族」と自身の書評が載る「週刊新潮」の表紙の写真とともに報告した。

宮司アナは「芥川賞を受賞した『荒地の家族』の書評を書かせていただきました。週刊新潮3/16号に掲載されています。」と告知。

「『荒地の家族』は、主人公である震災を経験した40歳の男性の生活を通して、痛みや苦しみ、『生きること』を表現した作品です。」と内容についてつづった。

また「筆者の佐藤厚志さんには、イット!の直アタリというコーナーでもお話を伺いました。」と現役書店員でもある佐藤厚志さんとのツーショットを載せ「大変貴重な機会をいただきありがとうございました。」と感謝を記した。

この投稿にフォロワーからは「書評、拝見いたします。」「読みたいです」などのコメントが寄せられた。

宮司アナは15年に入社。「Live News イット!」「タイプライターズ」などに出演している。