俳優鈴木拡樹(37)が19日、東京スカイツリータウンで、単独主演「映画刀剣乱舞-黎明-」(耶雲哉治監督、31日公開)点灯式&完成報告会イベントに登壇し、同作第2弾の完成を喜んだ。

同作は歴史に名高い刀剣が戦士へと姿を変えた“刀剣男士”を率い、歴史を守るために戦う刀剣育成ゲームを原案とし、ミュージカルなどを展開するシリーズの実写映画の第2弾。

鈴木は第2弾の出演に「第1弾が完成したときに続編をやりたいという声が出ておりましたので、ようやくできたという気持ち。時間はかかりましたが、良い物が届くと思うと、良い時の経過だったなと思います」と完成を喜んだ。

12年の東京が舞台の同作にちなみ、この日は同年に誕生した東京スカイツリーの点灯を行い「映画館でまた舞い乱れる刀剣男子たちをご覧ください」とアピールした。

荒牧慶彦、和田雅成、梅津瑞樹、佐藤たかみち、定本楓馬、小西詠斗、玉城裕規、耶雲監督も登壇。