侍ジャパンが熱戦を制して09年大会以来、3大会ぶり3度目の世界一に輝いた。

高校まで野球経験があり、野球好き芸人で知られるおばたのお兄さんは、自身のツイッターを更新。「ZOOM」画面のPCと、野球中継の画面のタブレットを並べた画像を添付し、「あーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!! おめでとうございますありがとうございます!!!!! リモートで番組打ち合わせしながら点けてたから、優勝の瞬間拍手しちゃって番組スタッフさんに見てたのバレたけどそんなのは関係ない!!!!! ありがとう侍JAPAN!!!」と祝福した。

決勝では初となる日米決戦。9回は、大谷翔平投手(28=エンゼルス)が抑えでマウンドへ。米国の主将で、エンゼルスでは同僚のマイク・トラウト外野手(31)を空振り三振で締め、胴上げ投手になった。野球の母国にして前回王者、スーパースターが居並ぶチームUSAに競り勝った。WBCでは初の全勝Vにもなった。