女優の鈴木砂羽(50)が17日、インスタグラムを更新。所属事務所T-artistとの契約が4月に終了し、合同会社を設立して独立したことを報告した。

鈴木は「この度、私事ではありますが、2023年4月11日、T-artistとの契約が終了し、合同会社MONDAYを立ち上げましたことをご報告致します」と告知。デビュー当時から21年7月まで所属していたホリプロおよびT-artistへの感謝をつづり、「今や人生100年時代、50歳という節目に、また、世界的危機ともなりましたコロナの収束がもう間もなくとなった今日、この新時代の幕開けに、俳優としてもう一度、新たな挑戦に挑もうと独立を決意いたしました」と経緯を説明した。

「まだまだ手探り状態ではありますが、応援してくださるファンの皆さまにさらなる進化を遂げた鈴木砂羽をお見せできるよう、精進し続けたいと思います」と意気込みをつづり、「関係性の皆さま、そして、どんな時も温かな声援を送ってくださるファンの皆さま、今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます」と呼びかけた。

新たなアーティスト写真や「合同会社MONDAY」のロゴ、新公式サイトも紹介した。