元NHKのフリーアナウンサー住吉美紀が26日、インスタグラムを更新。ギタリストの村治佳織、ソプラノ歌手の幸田浩子とのスリーショットを公開し、20年来の親交についてつづった。

住吉は「チャーリーズエンジェルズ?!じゃないけど仲良しトリオでご飯」と、日本を代表する女性クラシック音楽家の2人と会食した写真をアップ。「『ギタリスト』『ソプラノ歌手』『喋り手』と職業三者三様。キャラもかなり其々。でも、なんだかめちゃ気が合う」と紹介した。

2人との出会いについて、「村治佳織さんとは2003年にスペインからの生中継が出会い、幸田浩子さんとは2004年にウィーンからの生中継で出会い。わぁ考えてみたら20年くらいの付き合いか、すごっ」と振り返りつつ、「おふたり同士もデュオコンサートをする仲。でも、3人でご飯で集まるのは久しぶり。うれしい」と、3人での久しぶりの再会を喜んだ。

3人での話題は「フリーランスあるある」「マッサージや鍼灸」「短調(モール)の曲」「お米の美味しい食べ方」などに多方面におよび、「毎度のことながらあっちこっち弾み(笑)。情報収集欲も、共感欲も満たされる」と住吉。続けて「昔はもっと恋バナとかしてたのにねぇ」「え、そうだっけ?!」「大人の話題が増えたねぇ」「どうせ昔から恋バナ嫌いだったじゃん」と会話の内容を明かすとともに、「なんて言いながら、温かすぎるひととき。尊敬し、時を重ねて信頼し合える仲間がいるのは、ほんとうに貴重で幸せなこと、とつくづく思うのだ」としみじみとつづった。