俳優坂口健太郎主演の日本テレビ系7月期ドラマ「CODE」(日曜午後10時半)の第4話が23日、放送され、世帯平均視聴率が5・9%(関東地区、速報値)だったことが24日、ビデオリサーチの調べで分かった。個人視聴率は3・4%だった。

第1話は世帯平均6・1%、個人3・5%、第2話は世帯平均5・4%、個人3・0%、第3話は世帯平均4・9%、個人2・7%と推移している。

坂口演じる刑事が、婚約者の死の真相を知るために、どんな願いもかなえるアプリ“CODE”を使って謎に迫っていくノンストップ・クライム・サスペンス。

▼第4話あらすじ

「二度とCODEは使うな」。刑事・二宮湊人(坂口健太郎)に忠告した佐々木慎介(渋谷謙人)が、遺体で発見された。死因は覚醒剤の過剰摂取。七海悠香(臼田あさ美)が亡くなった事故への関与が疑われる寺島貴司(中島健)と同じ死因で、二宮は確実に佐々木は殺されたのだと考えていた。

婚約者に続き、友人の佐々木まで…立て続けに身近な人間を亡くした二宮を、フリー記者・椎名一樹(染谷将太)は自らがCODEを調査するアジトへと誘い…。