堺雅人(49)が主演を務めるTBS系連続ドラマ、日曜劇場「VIVANT」(日曜午後9時)が佳境を迎えた。

10日放送の第9話では、ベキ(役所広司)の壮絶な過去が明らかになったが、ラストで急展開。日本のモニターから連絡が入り、乃木(堺)が射殺したと見られた別班メンバーの生存が判明。任務で潜入したことを自白した乃木が、窮地に陥った。

そこで、公式掲載の登場人物43人入り「追いかけ相関図」を第9話分まで更新。

唯一登場していなかった馬場徹も、ノコル(二宮和也)の親友役で登場し、残り1話にして全員が明らかになった。SNSでは「日本のモニター」が誰なのか、考察が白熱。「薫説」「ドラム説」「長野専務説」「新庄説」などが上がっている。毎話繰り広げられた考察祭りも、残すところあと1話となった。