和田アキ子(73)が1日、ABCテレビのトーク番組「これ余談なんですけど…」(水曜午後11時17分)に出演。自らを超える“最恐酒豪タレント”にあきれ返っている事を明かした。

アッコ軍団の1人、サバンナ八木真澄(49)が和田の誕生会に行った際、相方の高橋茂雄(47)、島崎和歌子(50)、カンニング竹山(52)、出川哲朗(59)と和田の自宅で飲むことになったが「その時に、島崎さんがアッコさんの高いシャンパンをガンガン開けて」と八木が言うと、和田も「勝手に飲むねん」と証言。

そこで和田があきれて「もう帰れ!」と告げ、5人は午後3時ごろに和田邸を後にしたが、島崎が「もう1軒行こう!」と言い出し、竹山を除く4人で居酒屋へ。八木は「そこで和歌子さんが急に“ワッコさん”になって仕切り出して」居合わせたサラリーマンに絡んだり、酔っぱらった高橋と抱き合ったりと、やりたい放題だったという。

竹山が「(和田の酒豪伝説は)レジェンドだから、この世代で終わるんだな…って僕も思っていたら、ここ10年で、その下にもっと恐ろしいワッコってのが出てきた。今、芸能界で酒飲んで1番恐ろしいのはワッコです。ワッコは帰らないよ」と語ると、和田も「キリがないから。勝手に飲むからさ。勝手に飲むのはいいのよ、別に。酒なんか飲むためにあんねんからさ。でも…しつこいなアイツ」と、つぶやいていた。