桐谷健太(43)が主演を務めるフジテレビ系「院内警察」(金曜午後9時)の第2話が19日放送され、平均世帯視聴率が5・4%(関東地区)だったことが22日、ビデオリサーチの調べで分かった。第1話は7・1%だった。

平均個人視聴率は3・0%で、第1話は3・9%だった。

今作は、病院内で起こる患者同士のトラブル対処やクレーム対応、落とし物管理などを担う民間組織「院内交番」を舞台に、元警視庁捜査一課刑事の主人公・武良井治(桐谷)と天才外科医・榊原俊介(瀬戸康史)の“正義”がぶつかり合う、刑事×医療が融合した新感覚作品。

▼第2話あらすじ

阿栖暮総合病院内に設置された院内交番に所属する院内刑事・武良井治(桐谷)は、交番事務員の川本響子(長濱ねる)と院内をパトロール中、とある病室の入り口に盛り塩があることに気づく。病室の中をのぞくと、入院患者の清宮松雄(でんでん)が他の患者たちに囲まれていた。昨夜、トイレに行った清宮は、そこで長い髪の女性の幽霊に遭遇したのだという。「トイレに行けなくなるから何とかしてほしい」と頼まれ、困惑する武良井たち。

同じころ、外科の術前カンファレンスが行われている会議室では、外科医の上條萌子(玄理)が、外科部長の倉田雄二(神尾佑)に食ってかかっていた。萌子は、悪性心膜中皮腫というごく希な症例の患者の手術を担当することになっていたが、前日になって執刀医を降ろされたのだ。萌子の代わりに執刀するのは、榊原俊介(瀬戸)だった。「毎回、榊原先生に難しいオペを奪われていたらこの病院の外科医は育たない」と主張する萌子。すると榊原は、昨夜患者本人から執刀を依頼された、と萌子に告げ……。

そんな折、阿栖暮総合病院に“荒くれガンキチ”の異名を持つ国会議員の岩井幸吉(ベンガル)が体調不良のため入院する。岩井は、あるNPO団体への暴言で批判を浴びて炎上中であることから、追求を逃れるための入院らしい。倉田は、特別室に入院した岩井の警護を武良井に命じると、主治医には萌子を指名し…。