米ロサンゼルスに移住したお笑い芸人たむらけんじ(50)が25日、X(旧ツイッター)を更新。自身のことを「犯罪者」などと断定的に書いた投稿者に対し、法的対応をとることを示唆した。

たむらはこの日、ダウンタウン松本人志(60)らとの飲み会に関する写真週刊誌「FRIDAY」の報道に対し、矛盾点を指摘したり怒りを露わにして否定するなどしている後輩芸人、クロスバー直撃の渡邊センス(39)のポストをXで紹介。「今一度皆さんこの現実を見て欲しいです。彼の勇気を無駄にしたくないんです。書いたもん勝ちは絶対にあかんと思います」とつづっていた。

これに対し、たむらの投稿内容を報じる一部メディアの記事を引用した人が「本当に何も反省してないな。こういう犯罪者は終身刑でいいと思う」などとコメント。この人はさらに「訴状待ってまーす」と挑発的に書いたり、「金魚のフン」などと中傷的なコメントを複数ツイートしている。

たむらはXに、この投稿者のポストを添付。「これは一線越えてしまったな。さすがにこれは見過ごせないですね。しっかりと対応させて頂きます」と毅然と記した。

たむらの投稿に対し「たむけんがんばれ!」「これは見過ごしたらあかんやつ!」「こんなコメント絶対に許してはいけません」「たむけん訴えてやれ!」「名誉毀損もいいとこだ!」「毅然と対応すべきですね」「マジできっちり開示請求して賠償させてください。ネットでいいたい放題やりたい放題の時代は終わらせましょう」「たむけんさんこれは絶対許してはダメです!」「これはダメだと思います」などと投稿者に対する怒りの声が多く集まっている。